2007年7月31日

「雨はコーラがのめない」

江國香織さんの、「雨はコーラがのめない」。
今はこの本を読んでます。

江國香織さんの本を最初に読んだのは、「東京タワー。」という小説で。
そのときしていた恋愛に、答えを出してくれた思い出深い作品だったの。
それ以来は、ちょっと怖くてあまり彼女の著書に手が伸びなかったのだけど。

でも、エッセイは別。
なんというか、小説はすごく「こじゃれた」感じだけど、エッセイは「素朴な」感じなのよね。
うまく言えないけど。

で、コレは雨という名前の愛犬との音楽タイムを綴ったエッセイ。
まだ半分くらいしか読んでいないんだけど。

一章ごとに、一人のアーティストが紹介されていて。
CD屋さんの近くで読んでいたなら、すぐに手にとって聞いてみたくなるような作品。
わたしは普段はほとんど洋楽を聴かないから、あんまり知らないアーティストばっかりだったし。

あ、スザンヌ・ヴェガのことが書いてあったのは、かなりうれしかったです。
(勝手に)マイナーな人だと思っていたから。
わたしも「トムス・ダイナー」が一番好き。
そういう意味の歌だったのは、まったく気がつかなかったけど。

実際のところ、曲の話よりも犬の描写の方が中心になっている感じだけれど。
わたしはどちらかというと、音楽評として楽しんでます。
「犬よりも猫」派だし。

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コメント

こんにちは。ワタシもちょうど同じ本を読んでいるところだったので、そしてワタシも「トムズダイナー」が好きなので、嬉しくなってコメントしてしまいました。何だか読んでいるだけでも音楽を聴いているような気分になれますよね。

わー、うれしい偶然です。
以前うようよさんが日記で感想を書かれているのを見て、同じ本を買って読んだことがあるくらいなので。

ひとつひとつの音楽が、的確かつイメージしやすい言葉で書かれているのがすごいと思います。

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